「愛してる リズボン」そう言ってリズボンに銃口を向けるジェーン。
正気か!!
レットジョンをおびき寄せるためCBIを辞め音信不通になったジェーン。
そこへ突然現れたレッドジョンの手先の美女 ローレライ。
彼女から 「リズボンの死体を持ってくればレッドジョンはあなたを友人として受け入れる」と言われたジェーン
さて ここからどうなるか。
ココまでのおはなしは 前篇を御覧ください↓
シーズン4最終話(24話)前半 ローレライ登場
ローレライからリズボンの死体を持ってくるよう言われたジェーン。
そこから場面はCBIに変わります。
今まで行方不明になっていたジェーンが突然CBIに現れます。
エレベーターでジェーンとすれ違うウェインライトが「おいジェーン!」と声をかけるも無視。
つかつかとリズボンのオフィスへ
完全に目がいっちゃってます。
ただならぬ様子のジェーン、ここから何が起こるかまったく予想がつかないため
グイグイ引き込まれます。
リズボンのオフィスは誰もおらず
仕方なくチームのオフィスへ向かいます。
突然現れたジェーンに驚きを隠せないリズボンチームの仲間たち
「ジェーンさん」「ジェーン」口々に驚きの声が出ます。
「・・・ああ みんな 元気?」
声には心もこもっておらず、何より目が怖い。
チョウ「元気だよ あんたは」
ジェーン「ああ 元気だよ 絶好調」
怖い怖い怖い
何があったのー!何が起こるの〜!
ジェーン!うしろうしろ!!
リズボンに呼びかけられオフィスへ向かうジェーン
そして突然の
ハグ~ ええー!?
なんなん?
そしてハグをやめたかと思うと
「ごめんねテレサ」
「・・?」
謝られることが多すぎて何を謝ってるかわからない そしてハグの意味もわからない
そりゃこんな顔になりますわ
そこからまさかの!
「愛してる」そう言いながら、ジェーンはリズボンに向け発砲しました。(さ 三発も!)
それからCBIは大騒ぎ、ウェインライトは発砲音を聞き、上へ下へと走り回ります。
ウェインライトが駆けつけたときにはこんな事に
ウェインライト「何があった」
チョウ「パトリック・ジェーンが ボスを連れて」
ウェインライト「嘘だろ!顔が!コレは誰だ」
チョウ「リグスビーです」
リグスビー!!!!
撃たれてる!!
ヴァンペルトもこの表情
場面は代わり、ローレライがウェイトレスをやってる店内
まだウエイトレスやっとるんかーい
?? ふとテレビに目を向けるとCBI?
ニュース「ジェーンってやつが こいつを連れてこいつを撃って逃げました〜 探してま~す」
あいつやりやがった。
場面はガラッと変わりまーす
??
?????????
えええーーー!!!
リグスビー「腹減ったー なんか買ってくる? ピザとか」 つ 通常営業 いやいつもより元気!
しかもなんでジェーンはリラックスしてんの〜
落ち着きすぎ
「わかってるだろうけど」
わかってるよ 誰にも連絡しない 嫁にも
そうだ!生き返ったとき大喜びするようにね
ってひどくないですかー?
ジェーンの発砲からリグスビー死亡、リズボン誘拐も
リズボンチームのお芝居だったとは!!
みんなハードル高すぎる!!
リグスビー子どもいるやん?お葬式するやん?保険金とか降りるやん?
だめだめー それはやりすぎ〜!!
と私は思いましたが、それを考えてる間もなくどんどんストーリーは展開します。
視聴者のみなさんもずっと気になってたことを
代表してご本人のりズボンさんが聞いてくださいました!
「ところで 私を撃つ前にいってたこと あれどういう意味?」
そうそうそう!!!
気になってた〜!!よくぞ聞いてくれたリズボン!
さーーーて なんと答えるんだジェーン!時と場合によっては
これは愛の告白になるぞーー
何ていうんだジェーン!!!
ジェーン「え? なんか言ってた?」
リズボンと私「・・・・・」
ジェーン「ごめん 興奮してて」
私「・・・・・」
リズボン「私もよ いつバレるかとヒヤヒヤしてて」
てっきり告白されるものだと思ってリズボンになりきっていた私でしたが、一瞬で幽体離脱。
リズボン先輩はさすがの解答
私はしばらくぐったりしてしまいました。 感情移入しすぎ。
この回はローレライとのチョメチョメあり、本当に疲れる。
ローレライからでんわです
ローレライ「友達(レッドジョン)に話した 会いたがってるわ
ラスベガスの南西部***番地に午後3時 そこへ行って次の指示を待って。
贈りものを持ってね。」
ジェーン「ここに用意してある」
ローレライ「全部じゃなくていいわ 頭だけで」
ジェーン「・・・わかった」
その頃CBIは 大騒ぎ
FBIのおばちゃんも出てきてジェーンの驚きの行動に「なぜ?」「なぜ?」の繰り返し
ウェインライトは「リズボンは何か理由があってジェーンを助けるつもりはないと言ってました」とFBIのおばちゃんに伝えました。
リズボンの頭を探し中
贈りもの(リズボンの頭)を持っていかなきゃだからね〜
チョウもヴァンペルトもこっちに合流
(もういろいろ細かいこと考えちゃだめ どうやって抜け出したかとか気にしちゃだめ)
レッドジョンの指定場所は、とても考えられていて、事前の下調べもできそうにない場所
チーム全員少し不安になるも
リズボン「ここまで来たんだからやるしかないわ」
そりゃそうだ
ジェーン「行く前にひとつ 今まで騙していてごめん。それに助けてくれて感謝してる」
チョウ「あんたのためじゃない! ボスのためだ」きっぱり
リグスビーもヴァンペルトも「そうだそうだ」
リズボン「みんな ゆるしてあげて」
ジェーン「うん!チームだし」←そうゆうとこやぞ
ちっちゃいガッツポーズが可愛すぎる
いよいよ
レッドジョンのところに贈りもの(リズボンの頭{の偽物})を届けに行きます。
みんなはCBIの車で(おいCBIの車つかうんかい!)
ジェーンは愛車で出発
場面は変わってCBI リグズビーの遺体を確認に来たFBIのおばちゃん
リグズビーより遺体がちっちゃーい!
FBIさんは電話で
「チョウとヴァンペルトの居場所を探して!
リズボンチームの逮捕状を取って」
と指示します。謎が溶けたぞFBIのオバチャーン!!
指示された場所に着いたジェーン
チームはいつものように遠くから見張っています。
自転車があったので行ってみます
自転車には指示のメモが
ジェーン「ゲーム開始か」
小型マイクでジェーンの声が聴こえるチーム一同 緊張感が走ります。
ジェーンは自転車で走り出します。
ジェーンがマイクに向かって話しかけます
「リズボン 男と自転車二人乗りなんて久しぶりだろ」 リズボン「・・はいはい」
ジェーン「ロマンチックだね〜たなびく髪」
リズボン「どうかしてるわ」
ほんとにどうかしてる!
指定された場所には何もなく、空き地でした。
しばらく呆然としていると
現れた黒塗りの車
ジェーン「黒塗りのリムジンが来た」とマイクを使ってチームに伝えます
リズボン「3分後に到着するまで生きててね」
ジェーン「待って 確かめてから」
「銃を持った大男と」
「レッドジョンの女 間違いない」
リズボン「了解 すぐに行く」
そう言ってリズボンたちがジェーンのもとへ向かおうと出発した瞬間FBIが現れました。
「FBIだ!」「CBIだ!」「銃を捨てろ!」「出てこい!」
作戦の途中と伝えても、聞き入れてくれるわけはなく…
ローレライ「贈りもの?」
ジェーン「レッドジョンは?」
ローレライ「うーん 会えるのを楽しみにしてる」
ローレライ「でもねパトリック あなたの子どもみたいに甘い考えがかわいくて仕方がないわ」
ローレライ「中身は何?フットボール?キャベツ?」 ばれてるやん
ジェーン「メロン 有機栽培だ」
ローレライ「ほんとかわいい 体を調べて おしおき 少しよ!」大男に指示するローレライ
はい
マイクがバレました〜
グーパン一発いただきました〜
あらあらお揃いで
ドヤ顔FBIおばちゃんきたー
違うんです違うんです 誤解なんです
FBI「何なのあんたたち!死んだんでしょ!」
リズボン「かくかくしかじか 今すぐジェーンのところへ行って」
FBI「へ〜・・・」(信じてない様子)
ボコられるジェーン
ローレライ「時間がない 助手席に座らせて」
ジェーンの顔を覗き込むローレライ
なんか喋ると思いきや
「や〜 パトリック」
!!!
ルームミラーでうしろを見るジェーン。ついにレッドジョンか
逆光で顔は見えません。 シルエットだけ。
ジェーン「ああ ひさしぶり」
「挨拶してくれるんだな」
「いつバレた」
「ああ 暫くの間はだまされてたよ お見事
だがFBIに友人がいるので、彼らが真相に気づいたときにわかった
何故黙ってる」
「言うことがない」
「本当に? 何も?」
「地獄へおちろ以外は思いつかないね」
「わかってるだろ 地獄なんてない (中略)
僕らが友だちになったら より高みに上がれる 高貴な存在になる」
「言ったろ 地獄に落ちろ」
「わかったよ ローレライ彼の指を2本選んで切り落とせ そして出発だ」
「あ゛〜!!あ゛〜!!!」
ローレライ「ごめんなさい」
危機一髪のところでサイレンが!!GJ FBI
ジェーンはすっ飛ばされ、大男とローレライは車で逃げました。
しかしFBいにガンガン撃たれ 捕まっちゃう
ガンガン打ちまくった先のレッドジョンが座っている後部座席には
なんと
ウェインライトと
携帯電話(スピーカーになった状態です)
ジェーンがレッドジョンだと思っていた人影はウェインライトの死体とスピーカーフォンにしている携帯電話でした。。
FBI「くっそ!!!」 だからいったやないか〜∠( ゚д゚)/(CBI)
投げ出されたジェーンのもとにやっとリズボンがやってきました。
リズボン「大丈夫?」
ジェーン「ああ もう ごきげんだ」
手を取り合う二人
ここは メンタリストファンにとって、印象深いシーンの一つです。
本場アメリカのファンもこの二人が手を取り合う場面が好きという方が多いのです。
確かに。
リズボン 「あなたにあえて嬉しいわローレライ。レッドジョンを知る人と話すことは少ないから。」
ローレライ「私もうれしいわ あなたのこと聞いてる 恋人のパトリックから。
彼に聞いてる?
まだ?
なぜ話さないの?私が恥ずかしい?
何か悪いことした?」
完全に恋人ヅラ
ジェーン「信じないだろうが、君は君の知ってるレッドジョンのことを必ず話す」
ローレライ「いいえパトリック それはない」
ジェーン「いや 話す」
ジェーン「君はかならず」
これでおわりでーす!!
長かった( ;∀;)
話についていけたでしょうか。
いつもは端折って書くブログも、今回は全部書かないと話の流れがわからなくなるので
珍しく全部書いています。
疲れました。
おまけ
↓下は私の好きなジェーンです。
ソファ!ソファ!
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