シーズン6 #2

シーズン6

レッドジョンと思われる人間を7人まで絞ったリストが出来るやいなや、1人が殺害され、リズボンはレッド・ジョンに襲われた。

ネタバレあります

あらすじ

リズボンがレッドジョンから襲われた現場に到着したジェーンはいつになく大声をあげています。

「水!誰も水を持ってないのか!」

水?水を何につかうの?え?

 

リズボンの顔のスマイルマークを消したかったのです。(救急車にも医療用の水がありそうなものですが…)

ジェーンのこの表情 何を思っているのでしょうか。シーズン6では、これまでになかったジェーンとリズボンに新しい感情が芽生えているように感じます。うふ

そして衝撃の場面が!

さてここでクイズです。

この場面なんでしょうか。

 

1)大量殺人inCBI

2)ハロウィンの仮想

3)夢オチ

正解は3)です。

うなされて起きるリズボンのそばにはジェーンが

ヒューヒュー!と言いたくなる

身も心も、レッドジョンのせいでボロボロになったリズボンをとてもいとおしく感じているのでしょうかそれともまたスカした嫌味をいうのでしょうか。今回は前者です。やはりなにかが違うシーズン6。

ここでジェーンは以前自分を治療してくれた医者のソフィーミラーに連絡を取り始める。

↑ソフィミラー 精神科医 元ジェーンの主治医。

彼女はシーズン1に登場します。

 

これ↓はシーズン1の1場面です。

↓ぬわ!!!!!

ぬわわわわ!!!!!

ジェーンがキスした!!気になる方はこちらを御覧ください。

メンタリスト大辞典 人物 ソフィミラー

 

話を戻します。

レッドジョンが、ジェーンの幼なじみ「アイリーン」のことを知っていた。この情報の入手経路として考えられるのがソフィーミラーだった。ジェーンは治療中薬で朦朧としていて記憶はなかったが、おそらくソフィミラーに幼少期のことを話したのではないかと仮設を立てた。レッドジョンはジェーンの情報を得るためにソフィーミラーにコンタクトを取ったのではないかと思ったのだ。

しかしソフィーには連絡がつかず家まで行ってみることに。

そこでジェーンはオーブンの中に入ったソフィーの無残な死体を発見する。

そりゃびっくりするわ。

オーブンに生首が。ひどいことしやがるレッドジョン。

この時、CBIには7人のリストのうち3人が集合していた。

これはおそらく偶然。

この異常事態の連絡を受けたジェーンはすぐにCBIへ

3人が会議中の部屋へズカズカ入る。そして見る見る。それぞれの顔をジロジロと。そして3人の前でレッドジョンの調査の進捗状況について、報告をします。

「彼は大きなミスをおかした」いつものジェーンの罠ですね。これに引っかかって相手が動くのを待つのです。本当かどうかはよくわかりませんが、よくやる手です。それを伝えただけで彼は部屋を出ました。

 

ソフィーの死のダメージを気遣うリズボン。しかしジェーンは悲しんでいる暇はなかった。

レッドジョンは医者であるソフィに患者として接近しているはず。ソフィの記録を調べた。記録はレッドジョンによって破棄されていたが、ソフィは音声録音で患者のデータを残していたたことにジェーンが気付き、レッドジョンと思われる患者の様子を知ることができた。

ソフィーミラーの記録

「健康な中年男性で今まで精神疾患にかかった記録はなし。家族はいないが、いつもそばで精神的に支えてくれる友人が大勢いる。上品に話し、態度には落ち着きがある。待合室でもイライラせず、じっと座っていた。以外にも口笛を吹くのが上手。自分を言い表すのがうまいがどこか歪んだ自己陶酔的な一面も見え隠れする。本人は心の葛藤に対処できると言う。だが私には虚勢を張っているように見える。実際、彼の自信あり気な発言と、私が彼から直感的に受けた印象は相反していた。だが私がそう思う具体的な根拠は提示できない。彼の心には闇の部分があるように感じる。まだアクロフォビア(高所恐怖症)だとはっきり決まったわけではないが、何らかの恐怖症を抱えているのは明確だ。とても興味深い。」

この記録をリズボンとジェーンの二人が聞く場面で今回の回は終わります。

 

見どころ

私が思ったことを書くだけです(^_^;)

あほのリグスビー

現場へ向かう車中。いつもの二人の無駄な会話です。

リグスビーは、局長が犯人ではないかとチョウに話す。

リグズビー「異論があるなら言ってみろよ」

チョウ「異論はない」

リグズビー「!」

チョウに同意してもらうことなんて初めてかも!この嬉しそうな顔。

リグスビーはアホな喜び方をします。

リグスビー「わースタンドは大興奮です。」

リグスビー「チョウさんが俺に賛成をしました。」

こいつ完全にアホだな とは言いませんでしたがそんな顔。

 

日本好きの被害者

今回は上記のあらすじと平行して、CBIが捜査する事件も起こっていました。その被害者は日本好きでした。

レストランのスタッフにお礼もお辞儀

これありがとうって言ってますから。

この後、何者かに殺されます。

オフィスには和風の置物。

なんてことはない。これだけです。

ジェーンは「クロサワが好きだったのかな」なんて言ってる。

ジェーンのナイスショット

ただの私の趣味です。

じゃーん この角度 このティーカップ そしてレッドジョンかもしれない局長を見つめる。

チョウはジェーンを呼び出すのがうまい。

CBI内に勝手に作った自宅でこの体勢をとったジェーン。ここから彼を現場に引きずり出すのは無理だ〜なんて思っている皆さん。チョウは上手に電話でジェーンを呼び出します。

チョウ「この事件に興味はありますか」

ジェーン「そりゃもちろん興味はあるよ」←絶対無い。

チョウ「これからドローンの設計会社に話を聞きに行くんだが」

ジェーン「う~ん ドローンか 新しいね… …僕も行く!」

チョウ「よし!じゃ」

チョウ ドヤ顔

おいこら 出てこい!って言うより、スムーズですね。さすがキンブル!

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