完全にサイモンを見たいだけの記事になります(^^)
映画のあらすじなどは、他のちゃんとしたネタバレサイトをご参考にされてください(汗
サイモン・ベイカーは2006年公開(米)の映画、「プラダを着た悪魔」に出演しています。主役のアンドレア(アン・ハサウェイ)を誘惑する、業界の色男クリスチャントンプソン役です。
くりくり金髪にあの笑顔の色男は はまり役でした!メンタリストでは見せないあま~い顔を見せてくれるのでぜひご鑑賞ください!
Table of Contents
作家と作家志望
サイモン演じるクリスチャントンプソンと、主人公のアンディとは、パーティで出会います。若くて可愛い作家志望が、女好きのイケメン作家に出会ってしまいました。お互い目は♥。
変なストールしてますね。髪も少し長め。
あえてのこの胡散臭い感じだとは思いますが、私はメンタリストの時のサイモンのほうが好きです!
好きな作家がこの笑顔だったらクラクラしますね。
ストール変だよ!
ピンチを救ってくれた!
主人公の大ピンチを救ってしまうクリスチャン。
NYも似合いますな〜サイモンはん。
イエローキャブもエンパイヤステイトビルも彼を引き立てていますよ!
色男のクリスチャンはもともとのスケベ顔のため、下心は丸見えですが、そこまで露骨にエロ男ではないので、好感が持てます。かわいこちゃんに頼られて嬉しい色男。
そのピンチとは↓
仕事でミスをしたアンディは編集長のミランダから「出版前のはハリーポッターの原稿を双子の娘のために持って来い。できなければ戻ってこなくて良い」と言われます。失業のピンチ。諦めかけたその時クリスチャンから吉報が!
「僕の友人がハリポタの装丁を担当してるんだ!僕を褒めてよミランダガール!」
こうしてアンディは失業の危機を乗り越えただけでなく、ミランダからデキる子認定までされてしまうのでした。
この時は本当に華麗に崖っぷちのアンディを助けます。
大人の男のかっこいいとこ見せたった!あくまでサラッとね!
偶然の出会い1
恋が始まるか始まらないかの期間に偶然街で出会ってしまうと、なんだか心がグラグラ揺れますね。仕事も不安なときは、ずっと年上の包容力のある男性に惹かれてしまうのも事実です。
どうなるアンディ!
手前がサイモンベイカーです。この日はパ〜ティーなので全身黒。ドレスアップしたアンディに心を奪われます。
「とっても美しい!彼氏がいなければ、この場でさそうのに」
「そんなこと本当に言うのね」
「今言ってるよ」
この笑顔でも落ちない女がいるのか!世の中には!と私は強く思います。
行っちゃえよアンディ と私はいつも思っています。それでもやっぱり彼氏の元へ帰るというアンディ。嘘だろー!
クリスチャンもあの手この手で引き止めます。
「君を一流紙の編集者に紹介したい!」
「君は才能があるよ!」とまで言ってるのに、アンディは帰ります。
そんなアンディも好き?なんでしょうか。
今回も振られて寂しそうなクリスチャンでした。
偶然の出会い2
2回めは友達の個展で。
「あれ?ミランダガール(アンディのこと)!」偶然アンディを見つけたクリスチャン。いよいよ彼の口説きも本気モードに。
「今度パリには行くの?僕は超一流ホテルにいるよ!」
「パリには行くけど仕事が忙しいわ」
誘われてまんざらではない主人公アンディ
あ〜あ キスされちゃった
彼氏がいるのにこんなことしちゃうアンディ。受け身のキスとは言え、友達はドン引きしてます。
「あんな子じゃなかったわ!」
パリでのお誘い
本気モードに入ったクリスチャン。ここはパリなので、彼氏のところへ帰られることもない。旅先のバカンスののりでガンガン攻めてきます!NYではピンチで救ってもらったこともあり、クリスチャンの押しに負けて、一緒に食事をすることに。
ちなみにこの時アンディはNYの彼氏と一旦別れています。
まだ傷は癒えないとはいえ、彼氏と別れたアンディ。どうなる!
パリで、素敵なレストランに誘われて、ガンガンワインをすすめられます。クリスチャン。悪い男!
仕事のことなどこの雰囲気で話されたらホワンとしてもう止められなくなりそう。なアンディ。
クリスチャン的に言うと、仕上げまでかなりいいペースで進んでおります!
仕上げのパリの散歩道
あかん これはあかん
知らない街だけど、とても美しい街。目がハートの色男。ワインのほろよい
これで落ちない女がおりましょうか。
街灯を持ってクルーンと回ってみましたら
色男にキスでキャッチされました。
もうこれは しかたない。よくここまで耐えたと思う。
美男美女はパリの街に消えていきました。
エッフェル塔と色男
てっててー♫
こうなるよね。ついに落ちましたアンディ。酒の力も使ってずるいよクリスチャン。
ハイ出ました〜 サイモンの大胸筋
はい観賞用
基本的にサイモン・ベイカーはサーファーなので、人前での裸は一切躊躇ないと思われます。
ビーチでは基本この格好なので、映画であろうとパリであろうと
わしゃ脱げと言われれば脱ぐぜ。
ヘイ!後背筋
モーニンコーシー
アンディは、ミランダの件でクリスチャンと意見が食い違いこの表情。夢のような一夜もなかったことに部屋を出ていきます。
ちょ 待てよ
「ベイビー まってくれ」
アンディは
「ベイビーじゃないわ」そう言って部屋を出て行きました。
サイモン・ベイカーの主な出番はこれだけです。
(今後もちょっとは出ますが)
女好きのいい男 しかも作家の役。
メンタリストでは見れない甘い表情がたくさんありましたね。
この後メンタリストに出演します。
この映画の公開が2006年
メンタリストの放送が2008年〜なので、メンタリストはプラダを着た悪魔の後ということになります。
いかがでしたか?
髪型も服の趣味もなんだか変なのですが、この口説きモードのサイモンにやられて
私はこの映画を購入して何度もループ再生しています。
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